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皆様は洋服を試着する際に横と後ろをご覧になりますか?
恐らく8割の人はNOではないでしょうか。
前だけ見てOKを出すと、これが結構失敗のもとなのです。
もし、あなたがスタイル抜群のスリムなボディであるなら、
横と後ろを見ないで商品を購入しても良いのですが、
美容体重からオーバーしていると心当たりのある方は、
今後試着の際には是非、横と後ろをしっかりチェックしてから買いましょう。
参考までに情報をいくつか提供しましょう。
私も含め太っている人は、腕ぐりのたっぷりしたジャケットを選びがちなのですが、
ここがクセモノなのです。腕ぐりにゆとりがあるということは、
ともすれば背中のモッコリ感に通じるものがあるのです。
私はこれで過去に何度失敗したことでしょう!
(二の腕が太くなってからは、常に着た時にゆとりがあるものを購入していましたから・・・。)
ここに2枚の写真があるので見比べて下さい。
背中のモッコリ感が全然違うことにお気づきでしょう!
前にもこのコラムで書きましたが、
仕立ての良い服は着用した時に、体に馴染み、シルエットがキレイに見えます。
太い体であっても、スカート等もホッソリ見えるのです。
左の写真のフレアースカートですが、
この生地はすそに重量感があり、
歩く毎にすそが揺れるように考えられているのです。
ちなみに、足が細く見える靴は
Tストラップが一番です。
立ち姿も、この写真のように後ろ足をグッと引く方が、
(少しですが)足が長く見えます。
でもこの写真、二の腕が失敗です。
体幹から少し離すと細く見えましたね。
自分では後ろのヒラヒラしたレースがもっと腕に
かかっていると思っていたので、
ちょっとガッカリです。
以上、参考になりましたでしょうか?
ちなみに、ブティックのミラーには絶対に何かの仕掛けあると思うのですが、
どのお店で聞いてみても「そんな事はありません!」の一点張り。
しかし、自宅で着用してみると絶対にギャップがあるのです。
私は未だにお店の言葉を信じていません!
でも、ブティックのミラーじゃないと消費者の購買意欲が低下するのでしょうネ?!
フッ〜とため息
いつもの「ホッと一息」のコーナーが、今月だけは変わりました。
でも、また来月から言いたくて仕方ないオモシロ話が登場しますので、お待ち下さい!!
3月4日、その日は夕方からしとしとと雨・・・。
ある歌手のお別れ会に参列するため、私はその雨の中、
足早に新宿ピットインに向っていた。
皆様は、浅川マキという歌手をご存知だろうか?
私と同年代ならどこかで聞いた事のある名前(?)
記憶の片隅に残っているのではないだろうか?
「夜が明けたら」を歌っていたアングラの女王なんて呼ばれていた人?と。
そうまさに彼女が浅川マキなのです!
でも、私は長い間、彼女のファンであることをずっと隠し続けてきた。
というより、彼女の暗さ、彼女の歌(マキさん本人はあえて詩(うた)と言い続けて来たようですが・・・。)
を共に理解しあえる人が間近におらず、ただ話さなかったというだけなのですが・・・。
確かに、ここ数年の彼女の詩(あえてそう呼びましょう)は難解であり、
私もついていけないものがあるが、私は彼女の初期の頃の詩(うた)が好きなのである。
ある音楽評論家が美空ひばり・中島みゆき・ちあきなおみ、
そして浅川マキにはある共通点があるとコメントしていたが、まさにそうなのです!
私もこの4人には何か根底に流れる同じエネルギーを感じるのです。
会場には赤い薔薇が用意され一人一人献花をした。
遺影はマキさんらしく、恐らく死因になったであろうタバコを手にしていました。
(彼女は1月17日に公演先の名古屋のホテルで心筋梗塞で亡くなった。)
アッという間にスッーといなくなってしまった、
いかにもマキさんらしい最後だったように思う。
私の前に献花をしたオタク系の青年は、
何と彼女の写真に向かいポンポンと柏手をうっていた。
ちょっと驚きましたが、その青年にとってマキさんは
きっと神様に近い存在なのでしょう。思わず納得してしまいました。
新聞によると、最近は若い人にもファン層が広がっていたようで、
多くの壮々たるジャズプレイヤーが、
彼女の小さなライブコンサートにゲスト出演していることからもわかるように、
彼女の魅力は一言で言い表せないものがある。
ちなみに秋篠宮殿下も彼女のファンだったとか・・・。
京大等でも度々彼女を学園祭に呼んでいたようだ。
彼女の詩(うた)のテーマは、常に孤独・苦しみ・寂しさ・悲しみ等
負に満ちたものが多いのだけれど、そこには底はかと得体の知れない
マグマのようなエネルギーが存在している。
もう少し長くマキさんの詩(うた)を聞いていたかったなァーーーーー!!!涙